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変額個人年金【割高金融商品】

世の中には様々な金融商品が氾濫しています。そして、金融機関はあの手この手をつかって、買ってもらおうとしています。しかし残念なことに、その中には首をかしげたくなるような商品がたくさんあるのが実態です。

まず、割高商品の筆頭格は変額個人年金です。

□ 変額個人年金のセールス・トークの一例
1) 年金保険料控除ではなく、一般の生命保険料控除の対象です。しかし、生命保険料控除枠が空いてなければ使えません。
2) プロが株や債券に分散投資します。しかし、プロの運用がいいとは限りません。
3) 運用が好調な時は、年金額が上乗せされます。しかし、低調な場合もあります。
4) 将来、年金としてでも一時金としても受け取れます。しかしその際、所得税と住民税がかかる場合があります。

□ 変額個人年金の手数料の一例
1) 販売時に契約時費用として4%がかかります。
2) 毎年、運用関係費用と保険関係費用として2.945%かかります。
3) 10年未満の解約には、解約手数料ともいえる解約控除があります。
  1年未満4.0%、2年未満3.6%、3年未満3.2%.........10年未満0.4%、10年以上なし。
4) 定額年金に移行する場合などは年金を管理する費用が年金額の1%程度かかります。

注)販売時に契約時費用がかからないものもありますが、その場合は、解約手数料がその分高くなっています。上記の手数料や解約控除率は、例示的に示したものです。個々の商品によって違いますのでご注意ください。

生命保険料控除使えるとか、年金受取開始まで運用収益の課税が繰り延べられるなどのメリットもありますが、運用期間中のコストがあまりに高すぎますし、解約手数料(解約控除率)の高さも見逃せません。

運用はETF、死亡保障は掛け捨て、年金は別に考えるほうがよっぽど合理的です。


まとめ
投資や金融の基本がわかっていないと、割高な商品を買わされる危険性が高まります。後で悔やんでも遅いのです。また、ラットレースから抜け出ることができなくなるかもしれません。ラットレースを抜け出るためにも、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)を磨いていきましょう。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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[ 2010/10/29 10:06 ] 割高金融商品 | TB(0) | CM(0)
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