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きれいな通貨は強い通貨【為替・FX】

今回は、きれいなお金というのがテーマです。世界各国の紙幣のデザインについては、人それぞれ好みもあるでしょうが、ここで言っている「きれい」というのは、ボロボロにすり切れていない紙幣のことです。

□ きれいな紙幣の特徴
偽札対策として、高度な技術を使っています。例えば、透かし、ホログラム、凹凸印刷、特殊発光インク、マイクロ文字などがそれです。また、英国ポンド札のように、メタリック・スレッドという金属の糸が埋め込まれているものもあります。更に、1988年に初めてオーストラリアからポリマー紙幣が発行され、現在世界20カ国以上で同様の合成樹脂の紙幣が流通しています。

何故、このような通貨を持てばいいのでしょうか?それは、その国のテクノロジーが高度な水準にあるからです。ただし、技術力がないがゆえに、自国の紙幣の製造を外国に外注している国々もありますので注意が必要です。また、発行コストを考えると、財政的にそれだけのゆとりがあるということを示しています。

□ ボロボロに擦り切れた紙幣
一方、ボロボロになった紙幣が市内で流通している国々は、新しいお金に交換するお金がないのです。つまり、財政状態が悪いのです。したがって、そのような国々の通貨が強くなるとは、あまり考えられません。かつてのイタリア、アルゼンチン、インドネシアの通貨は擦り切れてボロボロの紙幣が流通していました。

また、インフレが起こってくると紙幣がボロボロになってきます。インフレで物価が100倍になると、100倍の紙幣を印刷しなくてはなりませんからコスがかかります。もっとインフレが進んでくると、より高額な紙幣を新規に発行したり、デノミをする必要が出てきます。

かつてのハイパー・インフレにみまわれたドイツでは、あまりのインフレの進行が早いため、片面だけ印刷した紙幣が発行されました。両面印刷する時間とお金がなかったのです。もちろん、貨幣価値はどんどん下がっていきました。

一方、経済が発展し、財政状態がよくなってくると、自然と紙幣がきれいになってきます。

□ まとめ
紙幣がきれいかどうかは、経済や国力を反映させたものです。短期的なトレードには向きませんが、長期的な視野でどの通貨を持てばいいのかの参考にはなると思います。海外旅行に出かけられた時は、こんな視点で紙幣をみてみると面白いかもしれません。






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[ 2010/10/12 00:01 ] 為替・FX | TB(0) | CM(0)
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