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日米金利差拡大にも、ドルの戻りは限定的なのは【最新ニュースから】

米国長期国債が短期的に急上昇してます。2010年12月6日に2.9%程度だった米国10年国債は、2月4日には3.6%台に上昇しています。

2011年2月4日発表の2011年1月の米国失業率が9.0%と大幅改善したことで、10年債が3.6%台に上昇してきましたので、グラフを更新しました。

今後の景気回復への期待が高まったのが大きな要因ですが、財政赤字の拡大や米国債格付けの引き下げ懸念もあり、金利上昇へのプレッシャは高まっています。

一方、日米金利差拡大の思惑とは裏腹に、円ドル相場は82円台前半にとどまっています。

□ 米国金利の基本
政策当局がコントロールできるのはFFレートです。2年国債などの短期金利は、FFレートの影響を受けやすいと同時に、10年国債などの長期債からの影響も受けます。一方、10年国債などの長期債は、政策当局のコントロールはあまりききません。

□ 2年国債:10年国債とFFレートの綱引き
2年国債は、10年国債とFFレートの両方から影響を受けています。下の図は、10年国債利回りから2年国債利回りを引いた金利差の推移です。過去の経験則では、そのスプレッド(10年国債-2年国債)は3%程度が限界です。



2年国債         0.74%
10年国債        3.63%
10年国債-2年国債 2.89% (2011年2月4日)

出所)FRB, Bloomberg

現状は、その上限限界値に近づいていますので、これ以上の10年国債の金利上昇は2年国債の金利上昇に強い影響を与えます。一方、足元のFFレートは失業率と密接に関係していますので、現状の緩慢な失業率の改善では、すぐに上がるという環境にはありません。逆に、今の2年国債の金利とFFレートの関係を見ると、0.25%程度のFFレートの上昇を織り込んだ水準でもあります。



□ まとめ
以上のように考えてくると、今後の10年国債の良い金利上昇は、短期的には限定的かもしれません。あがるとすれば、時間をかけた緩やかな形だと思います。あるいは格付け引き下げなどの信用不安による悪い金利上昇です。

目先のドルのリバウンドの弱さは、今後も日米金利差の拡大が限定的だということを示唆しているのかもしれませんし、米国の財政問題への懸念が拡大しているのかもしれません。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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[ 2011/02/07 12:23 ] 最新ニュースから | TB(0) | CM(0)
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