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手数料の高い商品がいい商品とは限らない

松坂牛や米沢牛など、輸入牛肉よりも高いですが、おいしいですよね。やはり高い肉はそれなりの価値があるわけです。一方、手数料の高い金融商品がいいとは限りません。そこには、金融機関の販売戦力という、投資家にとってやっかいな問題があります。

どんな企業でも、もうかる商品は利益率の高い商品ですよね。したがって、そのような商品が売りたい商品です。金融機関も例外ではありません。

金融商品として売りたい商品、つまり、利益率の高い商品には共通点があります。以下、その特徴のいくつかを見てみましょう。

■ 新しい商品、なじみの無い商品
新規開発の新商品というのは、要注意です。その商品の価値がわからないので、消費者の立場では適正な価格体系になっているか判断が難しい商品となります。一方売り手からすると、新商品には競合商品がないので、比較的高い利益を上乗せした価格設定ができるわけです。

具体的には、新興国の表面利回りが高い商品などにありがちですが、為替の手数料が往復で約10%なんていう商品もあります。あまりなじみの無い通貨の売買スプレッド(売値と買値の差)には注意しましょう。

■ 複雑で中身のよくわからない商品。
お弁当を例に考えてみましょう。日の丸弁当と松花堂弁当、どちらの方が、手がかかっていますか?もちろん、松花堂弁当ですよね。手がかかっているということは、人件費がかかっているということですから、利益率が高くないとわりに合わないわけです。どんなにがんばっても、日の丸弁当では、それほど高い値段をつけることができません。

つまり、高く売るために、手をかけているということになります。金融商品ですと、中身がよくわからない複雑な商品ということになります。

複雑な商品の一例は、仕組み預金、ヘッジファンド、変額年金などです。すべての商品が割高とはいえませんが、手数料体系がどうなっているのか理解したうえでの購入が大切です。わけもわからず購入して損をしても、それは自己責任です。

■ 換金性の無い商品
他に転売することができにくい商品、つまり、流通市場の無い商品の場合、換金するのは販売業者しかないかもしれません。その場合、買い取り価格は、買い手の好き勝手です。

■ 抱き合わせ商品
投資信託や外貨預金をしてくれたら、同額の預金の利率が高くなるような販売方法も注意しましょう。預金金利の上積み分に十分見合う手数料をしっかり取られているかもしれませんよ。

ドラゴン桜の桜木先生は、「携帯電話、給与システム、年金、預金、保険:わざとわかりにくくして、ロクに調べもしないやつから多く取ろうという仕組みにしている。賢いやつはだまされずに得して勝つ、バカはだまされて損して負ける。」といっています。

ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)があれば、円天などに惑わされることも無かったでしょう。金融知識が無かったり、計算にうとかったりすると、最終的に高い買い物になるかもしれません。
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[ 2010/09/17 13:17 ] 金融知力 | TB(0) | CM(0)
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