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長期投資の誤解【資産運用法】

株式などの値動きの大きい金融商品に投資する時、分散投資と同様にその重要性が語られるものに「長期投資」というものがあります。

しかしこの「長期投資」についても、長くもち続ければいいというものではありません。正しく理解しておかないと、思わぬしっぺ返しを受けるかもしれません。

■「長期投資はリスクを下げる」は誤解?

「長期投資をすれば、リスクが小さくなる。」とお聞きになった方も多いと思います。しかし、この説明はいささか言葉足らずで、間違った解釈をされている方も多いと思います。

例えば、1年間に10%上がるか下がるかわからない商品があります。この商品に100万円投資すると、1年後には90万円から110万円の間になりますね。それから1年たつと、81万円から121万円の間になるわけです。つまり、1年後よりも2年後の方が、とりうる範囲が大きくなるわけです。そして3年後、5年後となるにつれて、投資金額の取りうる範囲が拡大するわけです。

金額のぶれる大きさは長期になればなるほど大きくなるわけですから、不確実性も大きくなります。そう考えると、「長期投資はリスクを減らす」ということにはなりません。したがって、「長く持っていれば何とかなる」という安易な考え方は禁物です。

リスクをあらわす指標のひとつに標準偏差があります。長期投資をすると、リターンのぶれの1年あたりの標準偏差は小さくなります。数学的には、運用年数の平方根で割った分だけ小さくなります。1年の平方根は1ですが、4年では2ですから、4年で1年あたりのリスクは半分になります。

ここでのキーワードは、「1年当たり」ということです。したがって、正しく理解をしているアドバイザーは、「長期投資は1年あたりのリスクを減少させる。」と説明できますし、その度合いが年数の平方根分の1に比例するということも説明できます。

■ 時代は変化している
また、別の面から見ていくと、技術革新、国際間の勢力図、税制など、世の中は日々変化しています。そして、そのスピードが加速度的に速くなっています。したがって、時代の変化を敏感にキャッチせずに、単に買ったままほうっておくことは、得策ではありません。

長期投資の本当の意味を理解し、賢く投資することが大切です。
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[ 2010/09/17 13:12 ] 資産運用法 | TB(0) | CM(0)
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