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国際競争力 2010年9月6日

 
2010年9月6日 日本経済新聞朝刊3面に、「豊かなアジア埋もれる日本」という記事が出ていました。
 
一物一価の法則とは、世の中の物やサービスの価格は、世界中で同じであるという考え方です。これが成り立つとき、2国間の為替レートは、同じものの値段が同じになるように均衡します。これを購買力平価とよんでいます。
 
日本のビックマックが320円、中国では12.5元だとします。購買力平価の前提では、ビックマックの値段は、日本でも、中国でも同じなので、12.5元=320円となるはずで、1元=25.6円ということになります。ちなみに2010年9月6日の相場は、1元=12.4円程度ですので、元がかなり過小評価されていることになります。
 
ところで、このような購買力平価で見た1人当たりのGDPの推計は以下のとおりです。
 
■ 一人当たりGDP:購買力平価基準 (2010年、単位ドル、IMF推計)
  
 
1位カタール90,149
4位シンガポール52,840
6位米国47,702
7位香港44,840
24位台湾33,831
25位日本33,478
28位韓国29,351
 
 
日本は10年前に比べ、1.3倍の伸びを示しています。一方、台湾は、約1.7倍の伸びで、アジア諸国の成長には目覚しいものがあります。
 
また、名目ドル・ベースでは日本は17位の41,366ドルですが、19位のシンガポール(40,336ドル)に抜かれる日はそう遠くはなさそうです。
 
 
■ 国際競争力調査も興味深いものです。
 
この調査は2008年のエコノミスト誌のMBAプログラムで世界第一位に選ばれたスイスに本拠地のあるIMD(経営開発国際研究所)が毎年行っているもので、結果は以下のとおりです。
 
 
(順位)2007年2008年2009年2010年
シンガポール2位2位3位1位
香港3322
米国1113
スイス6444
中国15172018
英国20212122
日本24222727
(国・地域数)55555758
 
 
 
 
 
 
日本の地盤沈下がはなはだしいと同時に、他のアジアの国々の躍進ぶりが目に付きます。
 
株式投資というものは、夢を買うということに他なりません。このような現状では、明確なビジョンのない国家の株式に夢を見出すことは難しいかもしれません。その結果が、昨今の日本株の低迷としてあらわれているのかもしれません。
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[ 2010/09/10 04:56 ] 最新ニュースから | TB(0) | CM(0)
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