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米国失業率を細かく見てみると【経済】

前エントリーでは、2010年12月3日発表の米国雇用統計をみてみました。

                             市場予想    結果
2010年11月 失業率                  9.6%      9.8%
2010年11月 非農業部門雇用者数(NFP)   +15万人   +3.9万人

失業率を見るときは、就労者数と失業者の実数も合わせてみておく必要があります。というのは、失業率の分母は実際に仕事を求めている人ですので、景気がよくなってくると、いままで就職をあきらめていた人たちが分母に加わってくるからです。その人たちが失業者のままですと、分子も分母も数字が大きくなりますので、失業率があがります。

また逆に、求職しても仕事が見つからないので、就職をあきらめる失業者が多いと、分母と分子がともに小さくなりますので、失業率が下がるわけです。例を示しますと、100人が仕事を求めていて、10人が失業中だと失業率は10%です。このうち、5人が求職をあきらめると、分母が95人、分子が5人ですので、失業率は5.3%に低下するのです。

(万人)2009年11月2010年10月2010年11月
就労者13,83813,90613,889
失業者1,5341,4841,511
合計15,37215,39015,400
失業率10.0%9.6%9.8%
失業率
男性(20歳以上)10.4%9.7%10.0%
女性(20歳以上)8.0%8.1%8.4%
16歳ー19歳26.8%27.1%24.6%
白人9.3%8.8%8.9%
黒人・アフリカ系15.6%15.7%16.0%
アジア人7.3%7.1%7.6%
ヒスパニック系他12.7%12.6%13.2%
出所)Bureau of Labor Statistics



□まとめ
経済の数字を見るときには、どのように計算されているのかを知っておく必要があります。表面だけの数字では、思わぬ勘違いをする可能性があります。


注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。





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[ 2010/12/06 19:52 ] 経済 | TB(0) | CM(1)
メールありがとうございます。
お疲れ様です。お返事遅くなりました。メールは無事に届いております。宜しくお願い申し上げます。
[ 2010/12/06 21:37 ] [ 編集 ]
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