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米国債入札後は緩やかな円高も【来月のマーケットとフォローアップ】

2010年12月3日発表の米国雇用統計は、大方の予想を裏切る結果となっています。

                             市場予想    結果
2010年11月 失業率                  9.6%      9.8%
2010年11月 非農業部門雇用者数(NFP)   +15万人   +3.9万人

2010年第2-3週の主な注目点は、1)米国債入札、2)欧州財政問題、3)中国の利上げの3点です。

□ 米国債入札
12月 8日 3年債 320億ドル
12月 9日 10年債 210億ドル
12月10日 30年債 130億ドル

短期債よりも長期債への入札結果が気になります。何とか無難に切り抜けるべく、ドルの信認を揺るがさないように堅調に推移していたドルも、足元の雇用統計悪化により、先週末は反落しています。ドル円でみると83円80銭台から82円50銭台まで1円以上の円高となっています。

順調に消化すれば、他の米経済指標は強弱まちまちの状態ですので、一方的なドル悲観論にはなりにくいものの、一本調子のドル高には歯止めがかかる可能性があります。

□ 欧州問題
若干落ち着きを取り戻してきた欧州財政問題も、12月7日のアイルランド議会の予算案やメルケル独首相の発言などによっては、まだまだ波乱の展開も予想されます。

□ 中国の利上げ
12月13日には11月の中国の消費者物価が発表される予定です。一部には先月の年率4.4%から4.7%へ更に上昇するとの予想もあり、中国人民銀行の利上げ観測が高まっています。

利上げの幅によっては、リスクマネーが収縮し、再度円買いで反応する可能性を考慮しておく必要があります。

□ まとめ
企業は景気に対する見通しに相当強気にならなければ、雇用を増やすことはないでしょう。したがって、景気が多少良くなっても、雇用環境の改善には直結しないでしょう。つまり、雇用なき景気回復です。

日本株式は出遅れ感があるものの、上昇スピードも急ピッチですので、上値の重い展開を予想しています。尚、引き続き、為替にはまだまだ敏感でしょう。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。





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[ 2010/12/05 12:10 ] 来週のマーケット | TB(0) | CM(0)
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