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国内債券投信は買わない【やってはいけない投資】

世の中には、数多くの投資の成功本があります。そこには、数々のノウハウやテクニックがあるのも事実です。しかしながら、その成功は過去のものであり、またその人独自のものです。それをまねしたとしても、大成功することはあまりありません。よくある成功体験から、学ぶことは少ないのです。

一方、世の中には埋もれた失敗談が数多くあります。実は、こちらの方がよっぽどためになります。投資の世界も同じです。間違った投資方法を取らないことが、最高の投資戦略なのです。このカテゴリーでは、「やってはいけない投資」の実例をあげていくことにします。

□ 債券投信を買った場合と、現物債券を買った場合の大きな違いは?
前エントリーで上記の質問をしました。

答えは、現物債券には満期がありますが、債券投信には満期が無いということです。この差はとても大きいものです。つまり、現物で債券を買った場合は、その発行体が破綻しなければ、償還日に決められた金額が戻ってきます。

例えば、円債を現物債券で買った場合は、満期時点での償還金額が決まっていますので、満期まで持つという前提で、円ベースでの利回りが購入時に確定するわけです。(終利といいます。)

□ 国内債券投資は割高
一方債券投信では、どの時点においてもいくら戻ってくるかがわかりません。通常投資信託では数多くの満期日の債券を持っていますので、すべてが一度に現金になるという日が無いわけです。また、毎日資金の流出入がありますので、安定的な利回り追求には向いていないわけです。債券に投資するとして安心していたのに損をしたということが起こりえるわけです。

ある典型的な日本国債のインデックス・ファンドのデュレーション(平均の償還までの期間)は7年弱でした。費用の一例として、運用管理費用が年間0.525%のほか、購入手数料が上限1.05%、売却時の信託財産留保額が0.1%などとなっています。

2010年11月24日現在、残存期間7年の既発国債の利回りは0.69%程度です。もしこの投信で残存7年の国債を買うとすると、0.69%の利息から0.525%運用管理費用を引いた0.165%がこのファンドを買った人への収益です。実際には、金利が低下すれば、もっと収益が上がりますし、金利が上がれば、損をするかもしれません。

□ まとめ
金利がここまで低い段階で、金利上昇のリスクをとってまで投資信託で投資するタイミングかとうか、はなはだ疑問です。また、あまりに金利が低いので、現状では運用管理費用でほとんどきえてしまいす。預金のつもりとして買うのであれば、投資信託でなく、満期のある現物債を買えばいいのです。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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