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X’mas商戦後は円高か?投資環境フォローアップ(2010年11月)

巷ではクリスマスを迎え、さまざまなイルミネーションやツリーがクリスマス・ムードを盛り上げています。米国ではブラック・フライディ(または、グリーン・フライディ)とよばれる、感謝祭後の最初の金曜日から、通常はクリスマス商戦が始まります。2010年は11月26日です。今年の米国のクリスマス商戦の結果は、今後の米国経済を占う上で、注目されるものです。

□ 今のところ、堅調な予想が多いようですが…
足元の消費関係の数字を見る限り、クリスマス商戦については堅調な予想が多いようです。景気回復期待からの米国株への楽観論が台頭しています。

しかし注意すべき点は、売れ残りを恐れた小売店が、近年割引セールを例年より早めていることです。これにより、消費が前倒しに起こっている可能性があります。その結果、足元の消費の数字が思ったよりいいのです。

□ もしも、クリスマス商戦が失速したら
夏以降の消費が堅調であり、また、出足好調に始まったクリスマス商戦により、企業は在庫を積み増しています。しかし、クリスマス商戦があまり盛り上がらなければ、在庫調整を余儀なくされる危険性を秘めてもいるのです。

米国の景気が減速すれば、再度米国の金融緩和期待が盛り上がり、ドル安の展開になることも十分考慮しておいていたほうがいいと思います。

ちなみに、11月18日に発表のOECDの米国実質成長率予想は、大幅に下方修正されています。日本同様、一部のエコ関連の補助金が無くなる米国も、需要の先食いをした後の反動は避けて通れないのかもしれません。

GDP成長率
2010年11月2010年5月
(%)2010年2011年2012年2010年2011年
米国2.72.23.13.23.2
日本3.71.71.33.02.0
ユーロ圏1.71.72.01.21.8
OECD全体2.82.32.82.72.8

出所) OECD

□ まとめ
経済関係の数字を見るとき、その背景や理由も考えておく必要があります。ドラゴン桜からの教えを利用すると、“なぜなんだろう”と疑問を持ち、真実を突き止め、正しく理解する必要があると思います。

今回のクリスマス商戦の結果は、まさに今後の景気を占う試金石です。今後も順調に景気回復に向かうのか、再度景気の2番底懸念が出てくるのか、今後の景気の重要な岐路に立っていると思います。

「サンタクロースが世界経済に大きなプレゼントをくれますように!」


注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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[ 2010/11/21 13:31 ] 来週のマーケット | TB(0) | CM(0)
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