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米国2年国債、10年国債と米国失業率【経済】

金利は、経済の現況をみるうえでとても大切なものです。その状態をみることで、いろいろなことがわかってきます。経済を人間の体に例えるのなら、金利の状態をみるのは、心電図をみるようなものです。

また、金利は預貯金の話だけではありません。債券、株式、不動産など、あらゆる投資対象の利回りを考える時、その基礎となるべきものです。

先日のエントリーで実行FFレートと米国の失業率の推移をみてみました。以下のグラフは、FFレートよりも短期金利のほうが市場センチメントをとらえやすい為、2年と10年国債の利回りを追加したものです。

□ 米国の実行FFレート、2年国債利回り、10年国債利回りと米国の失業率(%、~2010年10月)



           米国2年国債   米国10年国債
2010年10月末       0.38%      2.54%
2010年11月16日     0.50%      2.85%

出所)米国労働省、FRB、ブルームバーグ


□ 2年国債と10年国債利回り
G20での新興国からの批判により、米国による追加金融緩和期待は後退してきたようです。その結果、短期金利は若干上昇に転じてきました。しかしながら、失業率が高止まりしている以上は、過度な金利上昇期待は持たないほうがまだまだ無難なようです。したがって、足元の金利上昇も短期的な調整に終わる可能性が高いと思っています。

□ 金利と失業率の関係
以前のエントリーで、米国の金利と失業率の関係をみてみました。そこには、明確な関係がありました。簡単に言えば、失業率が上がれば、景気が悪いのですから、金利が下がります。また、逆に失業率がさがれば、景気がよくなっているので、金利は上がりやすくなります。

詳しくは、米国金利と米国失業率からドル円をみてみると【経済】lowcostinv.blog109.fc2.com/blog-entry-121.htmlをご参照ください。 

□ まとめ
失業率を見る限り、金利の上昇はまだまだ数年先のようにも思えます。先日の雇用統計は好転していますが、あまり大きな期待をしないほうがいいようにも思えます。まだまだ失業率は9.6%と高止まりしているのですから。短期的にはドルがやや持ち直し、金利は多少上昇をし始めていますが、本格的なドル上昇局面はまだまだ先のようです。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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[ 2010/11/17 10:38 ] 経済 | TB(0) | CM(0)
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