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イールド・カーブの形状から米国株価の調整を予見する【経済】

金利は、経済を見るうえでとても大切なものです。その状態をみることで、いろいろなことがわかってきます。経済を人間の体に例えるのなら、金利の状態をみるのは、心電図をみるようなものです。

また、金利は預貯金の話だけではありません。債券、株式、不動産など、あらゆる投資対象の利回りを考える時、その基礎となるべきものです。

逆イールド、すなわち、イールド・カーブが右下がりになると、その後、景気後退が起こりやすいと考えられています。そして、景気後退がおこれば、株価は調整をする可能性が高くなります。実際に過去はどうだったのか見ていくことにしましょう。尚、イールド・カーブにつきましては、前エントリーのイールド・カーブ【債券】lowcostinv.blog109.fc2.com/blog-entry-124.htmlをご参照ください。

□ 逆イールドとISM製造業景況指数
以下のグラフは米国10年国債利回りから米国のFFレートを引いたものと、ISM製造業景況指数を見たものです。米国10年国債利回りから米国のFFレート引いた数字がマイナスになっている場合は、逆イールドの状態です(左軸)。一方、右軸のISM製造業景況指数は50を割り込むと、景気後退期と考えられています。

明らかに、逆イールドは、景気後退の先行指標となっているようです。



出所)FRB、ISM


□ 逆イールドとS&P500
同様に、逆イールドの状態(左軸)と米国株価(右軸)をみたものが次のグラフです。景気後退がおこると、株価にはマイナスに作用しますので、株価の調整が起こっているようです。




出所)FRB、S&P

□ まとめ
イールド・カーブの形状をみると、経済の状態を判断することができます。米国では、過去10年に1度ぐらいの頻度で逆イールドの状態になっています。米国株式への投資の際は、是非このことを覚えておいて、参考にしてください。

注)以上はファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。


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[ 2010/11/15 00:01 ] 経済 | TB(0) | CM(0)
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