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新聞や雑誌の記事の読み方

ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)を高めていくためには、日本経済新聞や、週刊エコノミスト、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドなどの購読が有効です。

最初は、難しいかもしれませんが、慣れれば読むのが楽しくなります。

そこで新聞記事や雑誌の大切な読み方を整理します。

まず、大切なのは、何が客観的事実かということを理解することです。その後で、それがどのような意味があるのかをいろいろな立場、角度で見ていく必要があります。

例えば、「ある上場会社が1000人のリストラをする」という記事が出ていたとします。第一印象としては、またいやなニュースだなと思われるかもしれません。しかし、それだけでは客観的な立場とはいえません。世の中には、いろいろな立場の人がいるのです。

まず、あなたの立場が、リストラの当事者または、その家族の場合です。その場合、どう考えてみてもうれしいニュースではありませんよね。

次に、あなたの立場が、その会社の社長や役員の場合です。このリストラの断行には心が痛んでいるかもしれません。しかし、結果として会社の業績が上がり、特別ボーナスや昇給になったとしたらどうでしょうか?

3番目はこの会社の株主です。リストラの結果、業績が上がり、株価が上がればハッピーです。しかし、サービスの低下により顧客離れが起こり、業績が下がり株価が低迷すれば、不満に感じるわけです。

最後に、この会社のサービスを受けている人たちです。リストラにより、コスト削減がすすみ、値段が下がればハッピーです。逆にサービスの低下が起これば、不満に感じるわけです。

以上のように、その人の立場によってどう解釈するかは違うわけですから、記事を読むということは、それぞれの立場の人について、どうなるのかを客観的に理解することになります。

円ドルの問題も同様です。日本の立場と米国の立場で解釈がまったく変わるかもしれません。輸入会社と輸出会社でも違います。

もうひとつ大切なことは、なぜなんだろうと考えることです。漠然と読むのではなく、問題意識をもって読んでください。そして、どのような国、業種、会社に影響するかどうかが連想できるようになっていけば、経済や政治など、世の中の仕組みを理解し始めていることになります。

最初は、うまく連想できないかもしれませんが、自分の頭で考えることが大切です。江戸時代の浮世草子が初出といわれている「風が吹けば桶屋が儲かる」的連想でもかまいません。最初のうちは間違ってもいいのです。自分には無い、新しいものの見方を発見することができれば、それはファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上につながります。柔軟な発想力はこれからの人生にとって、とても大きな力となります。
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[ 2010/09/05 17:46 ] 最新ニュースから | TB(0) | CM(0)
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