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株式市場暴落時のPERは、意味がない

久しぶりに、記事を書きます。

現在世界的に株式市場が下がってきていますね。

ここで、よくあるのが、以下のセールストークです

   「PERが相当低くなってきたので、超割安ですよ。」

本当でしょうか? 

PERとは、株価が1株利益の何倍かということですよね。

例を挙げると、

1株利益が 100円の企業の株価が 1500円なら PERが15倍です。
ここで、株式市場が暴落して、株価が750円になったと仮定します。

  PERは 750÷100で 7.5倍となったから、割安だと言ってくるのです。

ここで、大きな間違いは、1株利益100円が変わらないと仮定していることです。

そんなことはありませんね。現在のように、株式市場が暴落しているようなとき、
景気が悪くなり、当然企業業績は下がります。

もし、利益が半分の50円なら、結局PERは15倍です。
もっと下がって、利益が25円となれば、PERは30倍ですよね。

市場全体が暴落しているとき、企業の利益を正確に予見しなければ、
割安かどうかなんて言えないんです。

そんなセールストークで儲かるなら、苦労はしませんね。



注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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べらぼうに高い投信の手数料【やってはいけない【投資】

日本経済新聞は2011年1月27日の7面で、投信手数料の上昇が続いていると報じています。

□ 2010年末の投信関係費用

購入手数料平均  2.185% (+0.062ポイント)
信託報酬平均   1.355% (+0.014ポイント)

出所)モーニングスター、日本経済新聞

□ 売り手の論理はおかしい
新聞では、「期待収益の高くリスクの高い商品は説明が大変なため、販売会社が手数料を高く設定している」と報じています。しかし、これは完全に売り手の論理です。手間がかかるなら、売らなければいいじゃないですか?ただしく本音を言えば、手間がかかっても手数料が高い商品を売りたいのではないんですか?

金融機関の販売員が専門家と考えるのは、間違いです。金融機関もリーマンショックなどで大きな損害をうけているのではありませんか?すなわち、お得な商品かどうかは、わからないのです。ただ、手数料稼ぎをしているだけなのです。

□ リスクとリターンの関係から
例えば、ハイ・イールド債券に投資する投資信託があります。そもそも、ハイ・イールド債券の値段は、現在のリスクのレベルと期待収益のレベルで決まっています。そこから、販売手数料や信託報酬をひかれるのですから、リスク1単位あたりの期待収益率はさがります。つまり割高商品となります。

□ 信託報酬や販売報酬のレベルは
そもそも、販売手数料が4%以上なんていうのは言語道断です。手数料の適正レベルは、私見ですが1年定期の金利程度だとおもいます。今の金利で手数料の4%稼ぐのに、何年かかるか考えてみてください

間違って解釈してはいけません。いい投信だから良く売れているのではありません。手数料が高いから、金融機関が収益を稼ぐために、“カモ”に精力的に売っているのです。

□ まとめ
世の中には、上場投資(ETF)など、手数料が低いものがたくさんあります。手数料が高い商品がいいとは限りません。逆に、勝ち目は手数料分だけ小さくなります。ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)が低いと、思わぬ割高商品を買うことになるかもしれません。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

 <=申込手数料なしですし、信託報酬も低めです。
                また、未成年口座もつくれます。
                資料請求だけでもされて、ご検討されてみたら面白いと思います。



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運用成績のいいヘッジ・ファンドは買えない【やってはいけない投資】

ヘッジ・ファンドは、どんな相場環境でも絶対的なプラスの収益を目標に運用しています。一方、伝統的なアクティブ運用の投資信託などは、TOPIXやS&P500などをベンチマークとし、それよりも相対的に良いパフォーマンスを得ることを目標としています。

□ 運用成績のいい有名なヘッジ・ファンドは買えない 
そのほか、インデックス・ファンドというインデックスと連動するように運用するファンドもあります。 一般的なヘッジファンドの最低投資金額は1億円以上というのが普通です。中には、もっとハードルが高いものもあります。また、お金があるからといって投資できるわけではありません。運用成績のいい有名なヘッジ・ファンドは、基本的に一見さんお断りです。ファンド側が投資家を選別するのです。

運用成績のいい有名ファンドは、いくらでも買いたい人がいるのです。したがって手間をかけて小口で販売する必要がありません。また、下記に示すように、特殊な戦略を用いますので、運用できる資金の大きさには限度があります。外国債券ファンドとは根本的に違います。また、投資家もあまり解約をしませんので、追加で資金を集めることはあまりありません。

□ 小口のファンド
一方、小口で売り出しているファンドは、実績の無い新しいファンドか、成績があまり芳しくないファンドの可能性が高くなります。少なくとも、小口にする分、割高となります。

□ ヘッジ・ファンドの主な戦略
ヘッジ・ファンドの戦略は多岐にわたっています。以下は、その戦略の主なものです。

☆ アービトラージ (裁定取引):
同一の銘柄が別々の市場で取引されている場合、値段のゆがみが生じる場合があります。別々の市場で同時に同じ銘柄を売り買慰することで利益を得ようとする戦略です。

イベント・ドリブン:    
企業の買収や合併等が起こるときに、価格形成がゆがむときがあります。そのミス・プライスを収益機会ととらえる戦略です。

グローバル・マクロ:    
あらゆる市場であらゆる方法で収益機会を求める戦略です。その多くが、マクロに着目したトップダウン・アプローチをとっています。

マーケット・タイミング :    
上げ相場で株式などに投資し、下げ相場で葉、現金などで運用する戦略です。

マーケット・ニュートラル :    
銘柄選択から生まれるアルファを追求した運用方法です。

レラティブ・バリュー:
相対的な割安・割高を測定し、投資収益とする方法です。

ロング・ショート : 
異なった2つの有価証券などのうち、割高だと思う方を売り、割安なほうを買う戦略です。ヘッジ・ファンドの中で最も多く用いられている戦略といわれています。

□ まとめ
数億円程度を紹介ベースで買うのならまだしも、100万円程度から変えるファンドに過度の期待はしないほうが無難です。また、換金性も低く、運用の内容の開示もあまり無いファンドへの投資は、全てなくなっても困らないお金で投資するのが基本だと思います。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

 <=申込手数料なしですし、信託報酬も低めです。
                また、未成年口座もつくれます。
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国内債券投信は買わない【やってはいけない投資】

世の中には、数多くの投資の成功本があります。そこには、数々のノウハウやテクニックがあるのも事実です。しかしながら、その成功は過去のものであり、またその人独自のものです。それをまねしたとしても、大成功することはあまりありません。よくある成功体験から、学ぶことは少ないのです。

一方、世の中には埋もれた失敗談が数多くあります。実は、こちらの方がよっぽどためになります。投資の世界も同じです。間違った投資方法を取らないことが、最高の投資戦略なのです。このカテゴリーでは、「やってはいけない投資」の実例をあげていくことにします。

□ 債券投信を買った場合と、現物債券を買った場合の大きな違いは?
前エントリーで上記の質問をしました。

答えは、現物債券には満期がありますが、債券投信には満期が無いということです。この差はとても大きいものです。つまり、現物で債券を買った場合は、その発行体が破綻しなければ、償還日に決められた金額が戻ってきます。

例えば、円債を現物債券で買った場合は、満期時点での償還金額が決まっていますので、満期まで持つという前提で、円ベースでの利回りが購入時に確定するわけです。(終利といいます。)

□ 国内債券投資は割高
一方債券投信では、どの時点においてもいくら戻ってくるかがわかりません。通常投資信託では数多くの満期日の債券を持っていますので、すべてが一度に現金になるという日が無いわけです。また、毎日資金の流出入がありますので、安定的な利回り追求には向いていないわけです。債券に投資するとして安心していたのに損をしたということが起こりえるわけです。

ある典型的な日本国債のインデックス・ファンドのデュレーション(平均の償還までの期間)は7年弱でした。費用の一例として、運用管理費用が年間0.525%のほか、購入手数料が上限1.05%、売却時の信託財産留保額が0.1%などとなっています。

2010年11月24日現在、残存期間7年の既発国債の利回りは0.69%程度です。もしこの投信で残存7年の国債を買うとすると、0.69%の利息から0.525%運用管理費用を引いた0.165%がこのファンドを買った人への収益です。実際には、金利が低下すれば、もっと収益が上がりますし、金利が上がれば、損をするかもしれません。

□ まとめ
金利がここまで低い段階で、金利上昇のリスクをとってまで投資信託で投資するタイミングかとうか、はなはだ疑問です。また、あまりに金利が低いので、現状では運用管理費用でほとんどきえてしまいす。預金のつもりとして買うのであれば、投資信託でなく、満期のある現物債を買えばいいのです。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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わからないものは買わない【やってはいけない投資】

世の中には、数多くの投資の成功本があります。そこには、数々のノウハウやテクニックがあるのも事実です。しかしながら、その成功は過去のものであり、またその人独自のものです。それをまねしたとしても、大成功することはあまりありません。よくある成功体験から、学ぶことは少ないのです。

一方、世の中には埋もれた失敗談が数多くあります。実は、こちらの方がよっぽどためになります。投資の世界も同じです。間違った投資方法を取らないことが、最高の投資戦略なのです。このカテゴリーでは、「やってはいけない投資」の実例をあげていくことにします。

□ 最も大切なルール:わからないものは買わない。
最初の“やってはいけない”ですが、“わからないものは買わない”というものです。これは言葉では簡単に理解できますし、なんだと思われたかもしれません。しかしながら、表面的にはわかったつもりでも、実態はわかっていないことも多いのです。

例えば、以下の質問にどうお答えになりますか?
1)債券投信を買った場合と、現物債券を買った場合の大きな違いは?
2)外国株式を買って為替ヘッジする場合はいくらすればいいですか?
3)不動産価格に対する魅力は、誰も同じですか?
4)生命保険の支払い対象をご理解されていますか?
5)火災保険や地震保険の支払い対象をご理解されていますか?

如何ですか?案外わかっていないのではないでしょうか?もしわかっていなければ、納得するまで調べ、勉強することが大切です。納得してから買っても遅くありません。

□ 買わないというのもまた難しい
誘惑に負けずに買わないということは、案外難しいものです。また、車の自賠責保険など、内容を理解しないでも入らねばならないものはたくさんあります。

困るのは、なんとなくわかった気になって買うとか、友人が買ったから買うといった類のものです。

更に困るのは、特に年収が高かったり、資産が多かったり、地位や学歴の高い人たちに多いケースです。プライドがありますので、人とは違ったものを買いたくなるのです。その優越感から、複雑な金融商品に手をだしたがります。基本的に複雑な商品は割高商品なのですが、実際はわかっていないのに、わかった気で買ってしまうことがよくあるのです。こういう人が、実は金融機関からすれば“カモ”なのです。金融機関の立場からすれば、自尊心をくすぐり、おだてあげれば、簡単に買ってもらえます。

例えば、以下の質問にどうお答えになりますか?
1)ヘッジファンドの運用方法やサバイバーズ・バイアスがご理解できてますか?
2)海外で運用するファンドの法律を理解してますか?
3)法律、税金(所得税、相続税など)を理解してから海外不動産を購入しましたか?

知らなければ堂々と知らないと言えばいいのです。後で後悔しないためにも。

□ まとめ
わからないことは正直にわからないといって、納得するまで調べてください。はでなことをしたいとか、目立ちたいというメンタリティーは、大損につながります。損をしやすいのは、そういう見栄や無知です。

逆に、長期に儲かり続ける方法とは、本当に地味なものです。そして、儲かってきた時には、いつまで謙虚にいられるかが大切です。おごらず、傲慢にならず、いつも沈着冷静に地味な活動を続けれられるのかが成功と失敗の分かれ目なのです。

注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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